人と違う決断をすることはどのくらいしんどいのか
こんにちは。
自分は最近ある決断をしました。
休学(自主留年)です。
周りはかなり就活をやっている時期です。
みんな大変そうだなと感じています。
そんなみんなを見ていると焦りとか出てきます。
みんな就活して頑張っているのに、自分は頑張らなくていいのか。
自分は、本当に5年間に伸ばしていいのか。
4年間でいいんじゃんじゃないか。
金銭的に厳しくて就職する人もいるのに、
自分はこんな理由で1年伸ばしてもいいのか。
1年伸ばしてももしいい1年にならなかったらどうするんだ。
もし休学するなら、海外留学にいくとかならわかるけど。
こんなことを思ったりします。
そもそも、なぜ、自分はこういう決断をしたのか。
就活は実際、かなりやりました。
同じ大学の中でも、かなり早い時期から考えていたほうだと思うし、
かなり多くの行動をしたと思ってます。
その中で、自分の中で、
「やりきる経験」とか「リーダーシップを取る経験」を学生生活のうちに持ちたいなと思って、
どうしても自分の中でひっかかりが取れなかった。
実際に、「きていいよ」と言ってくれる企業もいる中で、
やっぱり選考に進めなかったんですね。
で、自分は残り2年の学生生活で何をしたいのか、というと、
「1人1人の可能性を最大限に引き出す社会」をつくりたいなと思っています。
そのためのアプローチは多分
「自己肯定感」「行動機会」なのかなとおもっています
自分の中でのイメージは、本当に、グレイテストショーマン的世界観で、
様々な理由から、社会の中でなんとなく疎外感を持っていたり自分に自信が持てていない人たちが、自分を肯定できるようになり、自分のやりたいことなどを発見していって、幸せに生きられるようになる社会
ですね。
こんな社会をつくりたい。
こんなことを書きながら、思ったのは、
「幸せに生きられるようになる」というよりも
「自分で自分の人生を選択していく」
社会をつくりたいのかなと思っています。
その1つの切り口として就活があるかなと思います。
なぜなら、ほとんどの人は就活が最も人生について考える機会であり、
ほぼ全員が経験することだからです。
ここがよりよいものになれば
多くの人が一歩を踏み出せる、
自分で人生を選択していく、そんな社会になるかなと思います。
ぼくはそんな社会を目指して頑張って行きます。
タイトルにもあるように、
人と違う決断をするのはしんどいです。
みんなが就活をしているのに、
自分は大したことない(かもしれない)理由で、1年のばすことにしました。
(少なくとも、どうしても、必要にかられて、という理由ではない)
本当に毎日胃がいたいです。
他の活動をすぐにやめて
就活をしたくなります。
そんな中で、でも自分の気持ちを信じて、
一歩を踏み出すことができたぼくはつよいかもとか思いながら
がんばっていこうかなと思います