本日は祖父の葬儀でした
本日は祖父の葬儀でした。
祖父は、厳しく根っこの部分では、優しく、厚く神を信仰していました。
常に、自分のことより人のこと、といった感じで、
本当に困っている人のことを全力で助ける、という人でした。
そんな人柄か、最後に会いに来た人は多かったです。
葬儀が終わっても、自宅に戻って、いろんな話をしました。
「お父さんは、こういう人だったよね...」と思い出しながら泣いていました。
「プライドを守るためにプライドをすてた」
「鳥の目、虫の目」
こんなことも言っていたみたいです。
この言葉がずっと頭の中に残っていて、
やっと意味がわかった、と言っていました。
自分も、そんな風に、なにか人に伝えられるような人間になりたい。
死んでも、心は生き続けるような人間になりたい。