モチベーションが下がらないようにすればするほど感情は死んでいく
やはり仕事をしていると、モチベダウンは、仕事の進みに悪影響を及ぼす。
モチベをコントロールするために、感情を論理に落とし込む。
「この仕事には〜な意義がある」
「今はきついけど、今頑張れば大丈夫」
そんなことをしているといつの間にか、感情が死んでいく。
「仕事が本当にしんどい」ということはなくなったが、
「仕事が本当に楽しい」「頑張りたい」と思うこともなくなった。
正直な気持ちを吐露することも難しくなってくる。
そうすると人が離れていく。
人は、「硬さ/強さ」ではなく、「柔らかさ」に集まるのだ。
人間には波動があるという話はよく聞くが、
自分がすべて論理で動いていると、感情的な「楽しさ」などを求めている人とは、共鳴しなくなってしまう。
どんどん人が離れていく。
自分の根底にある、やりたいことって何だろう??
ひとつは、「より善く生きたい」である。
人を傷つけてしまったとき、結構悲しい。
もうひとつは、「より意味のあることをしたい」である。
すべての仕事が大きな社会的意義につながっていると嬉しい。
妄想しているだけでワクワクする。
あとは、「成長したい/活躍したい」である。
自分の感情に正直になれるようになりたいな。