結局、なんで1年伸ばしたの?の問いに答える
自分は学生生活が1年伸びることになったわけですが、
そのことにまつわる質問に答えようと思います。
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「結局休学なの?自主留年みたいな?」
→自分でもまだ迷っていて、前期、後期のどちらかだけ自主留年(授業が取れる)という形でもよいかなとは思っています。
「院進学とかじゃないの?」
→はい。院進学も考えましたが、自分がやりたいことは、別に院で論文を書くことではないので。院で6年間で結構勉強頑張りながら好きなことをやるのと、5年間で好きなことをがっつりやるのだと、5年間のほうが魅力的でした。
「不安はないの?」
→ありまくりです。これを決断するまでに、何度、やっぱり4年で大丈夫だ、就職しよう→就活する→やっぱり休学するから、就活やめる を繰り返したことか。
やっぱり人と違う決断をすることはかなり不安です、
自分は時間を無駄にしているのではないだろうか、キャパが小さいだけではないか。別に5年にしてうまくいく保障はない、とかいろいろ思いました。
でも自分を変えたいなと思って、やっぱりやりたいことを本当にがっつりやる時間をつくって、後悔のない学生生活にしたくて、休学することにしました。
たぶん休学しなくてもなんとかそれなりの仕事にはつけるし、それなりの活躍はするんだろうなとおもっていますが、やっぱりそういう中途半端な人生からは抜け出したかった。
「結局休学中は何するの?」
→休学中は、サークルとインターンと学生団体の3つを上手にやりくりする感じになるかと思います。サークル自体は、週1回、インターンは週3~4日(夜)、学生団体は週3日(昼、夜)という感じかと。
その後は1つの学生団体にフルコミットする予定です。
「それって4年間じゃできないの?」
→うーん、もしかしたらできていたかもしれません。でも自分の特性上、1つのコミュニティにがっつりと時間を割く、という経験をしたかったのです。そこがやっぱり居場所にもなるので。
前述の通り、4年間でやることも考えたのですが、例えば、高校生のときに自分は、「(学校の)勉強」「塾」「生徒会」「部活」「恋愛」「アカペラ(文化祭)」などいろいろやりすぎて不完全燃焼感があったので、そのときの感覚は拭いたい。「これはがんばった」というものをつくりたいと思い、5年間にしました。4年でもできなくはないけど、やっぱり、「変わりたい」とか「理想の世界観を実現したい」という思いがあるので、5年が一番しっくりきています。
「結局じゃあ来年はどんなことやるの?」
→うーんわからないです。今年1年でやりたいこととかもたぶん変わると思うので。
でも、たぶん、「しくみ」とかをつくる人になる気がするのと官僚的なポジション(上から見ている感じの人)になるかと思います
いずれにせよ、目立つか目立たないかは別として、リーダー的なポジションにはなると思います。そこで理想の世界観の実現に向けて頑張っていくと思います。