グレイテスト・ショーマンを見て
こんにちは。
今更ですが、グレイテストショーマンを見てきました。
なぜかとても感動してしまったので、
ここにメモとして残しておこうと思います。
感動ポイントは何点かあって、
開始20分位から若干泣けましたが、
中でも感動したポイントについてお話します。
①世界観が素晴らしかった
ああいう、世の中的に見れば疎外されるような人たちが、
多様性を認められて、活躍していく姿には感動しました。
何よりも、ポイントは自己肯定感だと思っていて、
自己肯定感が低い人たちが
自分は自分でいい、と思えるようになっていく、
そういう世界観には感動しました。
自分も舞台は違えど、同じ世界観を目指しているんだと感じています。
②バーナムに自分を重ねあわせた
目指す世界観が同じ、というのもそうだし、
自分はああいう生き方をしたいなと感じた。
自分は主役として舞台に上がらないけれども
プロデューサーとして、多くの人を輝かせたい、
多くの人が、「自分は自分でいいんだ」と思って、
一歩を踏み出す、
そんな世界を目指しているんだなと感じています。
一方で、それを目指していると、
足元がすくわれそうになることもあるけれども、
でも途中で気づいて、原点に戻る。
結局なんのために自分が頑張っているのか。
これを思い出してまた一歩踏み出す。
自分を重ねあわせてしまった。
いろんな不安や葛藤から押しつぶされそうにはなるけれども
自分は、いつまでもそんな世界を目指して進んでいきたいと感じている。