インターンに行ってきました
こんにちは。
最近暑いですね。僕の部屋の窓は東向きなので、朝から日差しが入ってきて暑さで目が覚めますね。。
そういえば、天皇が生前退位の意向を示しているニュースが流れてきました
平成はどんな時代として歴史上で語られるのでしょうね
僕の中では、やはり東日本大震災が一番記憶に残る出来事だったと感じていますが
さて、実は僕先週 インターン に行ってきました
大学2年生なのにインターンと聞くと意識高い系だと思われるかもしれませんがやってることはただの塾講師です
業務内容は、現在一時帰国中の海外在住の日本人学生(主に小中学生)に日本の勉強を教えることでした
彼らは日本では学校に行かないので、授業は朝からありました
皆さん海外の日本人児童・生徒というとどんな印象をお持ちでしょうか
海外に染まって、気取ってる? 日本語は片言? 勉強できなそう?逆に頭よさそう?
実際は、とっても普通でとってもいい子でした。
時間もちゃんと守るし日本語しゃべれて礼儀正しいし、勉強もできる。身なりも普通です。
本当に普通の日本人の子です。
これは僕の中で軽い発見でした。
(少なくとも態度や数学の出来などは日本在住の子とかなり異なると思っていたので)
でもやはり海外は学習環境はあまりよくないようです
生徒にいろいろ聞いたこと感じたことを将来自分の職場選びに役立てたいと思います(海外支部派遣ワンチャン)
僕がこのインターンの中で強く意識したことが1つあります
それは、
生徒さんが日本に帰って来ている貴重な時間をもらって授業をさせていただいている
ということです
わざわざ遠い国から日本に帰ってきてまで塾に来てもらっている 保護者のかたからもある程度信頼を受けてやっているわけです 責任重大なわけですよ
僕は常に生徒に、何を滞在国に持って帰ってもらえるか、何を伝えられるかを意識しながら授業を行っていました
例えば、勉強って楽しいことなんだよ とか 先生みたいな生き方ってかっこいいだろ とか
そういうことを伝えるには自分が何よりも勉強が好きで、かっこよく生きなければならない。
教育ってどの分野よりも自分にストイックでなければならないと思うんです。
生徒に何か伝わったかなあ
最後に一言
「学習とは、人と人との相互作用である」
これからまだまだストイックに生きてゆきたいです